ドクター彦次郎 ~塀の中から来た名医

ドクター彦次郎 ~塀の中から来た名医

大藪彦次郎(寺島進)は、京都・東山の一角にある小さな医院の医師。屋台のタコ焼き店主から転身した変わりダネで、院長を務める義姉・内倉享子(戸田恵子)の下、急患の知らせがあれば、お手製の “救急自転車”に乗って駆けつける破天荒キャラだ。だが、医者としての腕は確かで、街の人々からは“彦ちゃん”と呼ばれて親しまれている。

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ドクター彦次郎 ~塀の中から来た名医 #01(2015/10/03放送分)
ドクター彦次郎 ~塀の中から来た名医 #01(2015/10/03放送分)
ある日、旅館の女将・小川志乃(黒谷友香)から急患の連絡を受けた彦次郎は、腹痛を訴える宿泊客の森忠彦(東根作寿英)を往診した。森は都内で画廊を営んでおり、京都には女子高生のひとり娘・七海(荒川ちか)と2人で旅行に来ていたようだった。彦次郎は名刺を渡し、痛みがぶり返したら必ず連絡するよう告げる。
ドクター彦次郎 ~塀の中から来た名医 #02(2016/10/01放送分)
ドクター彦次郎 ~塀の中から来た名医 #02(2016/10/01放送分)
ある日、彦次郎は大学病院に入院中の老婦人・九条さよ(江波杏子)を病室まで迎えに行った。さよは同病院の第一外科准教授・森脇夏彦(池田政典)から余命一年と診断され、生まれ育った家に帰りたいと主張。縁あって、彦次郎が在宅診療を引き受けることになったのだ。その大学病院で、彦次郎は懐かしい顔に再会する。
ドクター彦次郎 ~塀の中から来た名医 #03(2017/08/20放送分)
ドクター彦次郎 ~塀の中から来た名医 #03(2017/08/20放送分)
なじみの老舗旅館女将・小川志乃(黒谷友香)と薬草を取りに嵐山の深い木立に入った彦次郎(寺島進)は、激しい雷雨に遭遇。近くで雷鳴が轟いた直後、木の下で雷に打たれて倒れた男性の遺体を発見した。その半年後、彦次郎は突然、京都府警刑事の後白河孝麿(宇梶剛士)に殺人事件の重要参考人として連行されてしまう。
ドクター彦次郎 ~塀の中から来た名医 #04(2019/07/04放送分)
ドクター彦次郎 ~塀の中から来た名医 #04(2019/07/04放送分)
ある日、なじみの女将・小川志乃(黒谷友香)が営む老舗旅館から、宿泊客の男性が倒れたという知らせを受けた彦次郎。いつものとおり自転車で急行したところ、宿泊客の宮脇圭介(大西武志)がアナフィラキシーショックを起こして苦しんでいた。ところが、すでにそこには別の医師が駆けつけており、宮脇が食物アレルギーを装って慰謝料をかすめ取ろうとしたことを見破っていた。
ドクター彦次郎 #5(2020/09/13放送分)
ドクター彦次郎 #5(2020/09/13放送分)
≪日曜プライム≫ある日、なじみの女将・小川志乃(黒谷友香)が営む老舗旅館から、客の男性が倒れたという知らせを受けた彦次郎。いつもどおり自転車で急行したところ、遺伝子学の権威である医大教授・斎藤昭二(大河内浩)が苦悶していた。医師だという女性・花井舞香(矢田亜希子)が応急処置を行っていたが、斎藤は駆けつけた彦次郎に胸の痛みを訴え…。
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