グッド・ドクター名医の条件 S3／吹替

吹替／第11話 秘密と過ち／ベッドで共に一夜を明かしたショーンとリア。病院で腹痛を訴えるルカを診察したクレアとアレックスは、言動からルカがドラッグの運び屋だと推測。画像診断をすると、腸内には50個以上の風船が入っていた。一方、仕事に戻ったショーンは、モーガンと脚を骨折したケリーを担当するが、彼女はアレルギーを理由に鎮痛剤も麻酔も拒む…。

吹替／第12話 プロムの夜／ショーンとモーガンは両脚がむくんだジェームズを担当する。ジェームズのリンパ浮腫の原因は遺伝子変異によるものだと分かり、ショーンはカーリーの協力を得てジェームズの治療に取り組み、無事回復させる。そして2人の間には変化が生じ、ついに2人は結ばれる。一方、ガン治療で知り合った若い高校生カップル、ライアンとアンジーのために…。

吹替／第13話 最高のパレード／進行性のガンで余命半年と宣告されたオリバーは、化学療法を続けるのをやめて、死ぬ前にやりたいことを全部やろうとするが、免疫が落ちていたために休眠状態だったウイルスが目覚め、帯状疱疹を発症してしまう。一方、モーガンは母親が血管腫を切除しなければ数年の命しかないと診断されていることを初めて知らされ驚く…。

吹替／第14話 本当の自分／ネットで稼ぐインフルエンサーのケイリーが茎状突起過長症（イーグル症候群）だと気づいたショーン。自閉症のドクターに興味を示し、ショーンのことをSNSに投稿すると、若い女性たちが現れ取材依頼が殺到するものの、ショーンは自閉症の医師ではなく、いい医師として知られたいと言って取材を断る。ショーンはリアに病院内での仕事を紹介するが…。

吹替／第15話 言葉ではなく／気管上部が未発達のまま生まれ、喉頭がなく呼吸のためにチューブを着けている10歳のコーリー。リムが瘢痕組織を取って気道を開く手術を行い、ようやくチューブから解放される。さらに、ショーンが本人の肋軟骨移植による声帯作りを提案するが、リスクを恐れる両親は手術を拒否。しかし、モーガンはコーリーの浮かない表情に気づく…。

吹替／第16話 心の解剖／ERに搬送され手術中に死亡した身元不明の60代の女性。彼女の名がマリベルで、死因が血管型エーラス・ダンロス症候群だと突き止めたショーンは、母親と疎遠で、その死にも興味を示さなかった息子に彼女の最期の言葉が息子の呼び名“コリ”だったことを伝える。一方、身に覚えのないケガで運ばれた大学生のエイデンは、昼は優等生だが睡眠中に…。

吹替／第17話 修復の方法／キャンプ中にサボテンのトゲが刺さって感染症になったウェスが、救急ヘリで搬送される。 ウェスが引率していた少年たちがそばで見守る中、薬物依存の過去とC型肝炎の病歴を持つウェスの容体は悪化し、助かる道は腎移植しかなくなる。16歳のマックスが適合と判定されたが、彼の身を案じたウェスは少年たちに囲まれて残された日々を…。

吹替／第18話 失恋の手ほどき／失恋したショーンは欠勤して自宅にこもり、クレアに引っ張り出されて渋々出勤するものの、投げやりな態度を取ってメレンデスに叱責される。クレアはショーンと担当する偽性軟骨無形成症のフィンの命に関わる無呼吸の問題を解決すべく、手術方法の検討に必死に取り組む。低身長ながら女性にモテるフィンは、運命の相手にとらわれるなと…。

吹替／第19話 大地震の日／サンノゼで大地震が発生。ガン研究のための資金集めイベントに参加していたメレンデス、グラスマン、リアの3人が建物の崩落に巻き込まれてしまう。現場に向かい、リアを捜索するショーンは、助けを求める女性の声に導かれ地下に下りるが、そこにいたのは肩と脚に鉄筋が刺さったヴェラだった。そんな中、余震により水道管が破裂し…。

吹替／第20話 愛してる／救急車で運ばれたメレンデスの腹部には内出血が広がっていた。リムとクレアで開腹手術を行うが、ほぼ手遅れの状態だと分かる。メレンデスとクレアはお互いの気持ちを伝え合い、静かに最期の時を過ごす。一方、ショーンは地下からヴェラを救うために彼女の脚を切断することを決意する。ショーンは無事にヴェラを助け、地上に戻ることができるのか…。