朝鮮心医ユ・セプン 第04話／字幕

字幕／第21話／セヨプとウヌは、左議政の所にウォルの死体を運んできて、再び左議政に忠誠を誓うシヌを目撃してしまい、激しく動揺する。そんな中、シヌはセヨプを始末することを左議政に約束するのだった。左議政はシヌとスンマンにあることを任せる。セヨプはウォルが殺されたことを王に知らせるためにウヌと共に漢陽へ向かう。

字幕／第22話／県令は阿芙蓉を流通させているスンマンを捕らえようとするが、左議政の手が回り阻止されてしまう。逆に、ジハンとケス医院の面々はスンマンに捕らえられてしまう。そんな時、ようやく漢陽からソラク村に戻ったセヨプとウヌだったが、そこにはばあさん以外誰もいなかった。スンマンに連れ去られたことを知った二人は、“黒い土地”を手掛かりに皆を捜し出す。

字幕／第23話／阿芙蓉の栽培が露見し追い詰められたスンマンは、左議政の悪事を全て明かすとセヨプに約束した直後に殺されてしまう。だがスンマンの帳簿をジハンが見つけ、セヨプとウヌはその帳簿と披鍼を携え王のもとに向かう。王は、左議政よりも先に、グィスとシヌを捕らえるというセヨプの作戦をのむ。そして、ウヌは小豆粥を見て、左議政を揺るがす方法を思いつく。

字幕／第24話／先王を断邪草で毒殺したのは自分ではないと身の潔白を訴える左議政。しかし、先王の夜食に断邪草を入れるようグィスに指示されたと証言するウォルが現れる。実はウォルはシヌに助けられ匿われていたのだった。名指しされたグィスは左議政の悪事を証言し、追い詰められた左議政は信じがたい行動に出る。真実を明らかにしたセヨプ。

字幕／第25話／チョ・テハクの謀反から1年。セヨプは心医としてケス医院の面々と漢陽で診療をしつつ、王宮に出入りして王様の相談役を務める。王はテハクの幻覚を見るようになったことで心労がたまり、その頃王宮でも、死んだテハクの幽霊が出ると噂になっていた。さらに女官たちの間で疫病のようなものが流行しはじめ、王はセヨプとジハンを呼ぶが…。

字幕／第26話／内医院の見立ては間違っていると気づき、処方を変えようとするセヨプとジハン。しかし、新御医や優秀な医官のチョン・ガンイルは全く聞き入れようとしない。王の妹である翁主は宮中でセヨプと再会し、幼い頃に抱いた恋心が再燃する。離島で暮らしていたウヌが漢陽を訪れ、セヨプとの再会を喜ぶ。そして、王宮内で起きていることを聞いたウヌは…。

字幕／第27話／セヨプは翁主に甘えられ、ウヌはガンイルと出会い、お互いやきもちをやくようになる。その頃、女官たちと同じ症状を訴える患者が王宮外にも発生し、テハクの呪いのせいだと思う王は、さらに心を病んでいく。衣装デザインをして舞い上がっていたイップンは不良たちにだまされてお金を奪われてしまうが、マンボクが事を解決する。

字幕／第28話／セヨプとウヌは女官たちの病の原因を突き止めたが、王の体調はなかなか良くならず、幻覚症状も続いていた。そこで王の寝殿を調べてみると…。ウヌの発見とセヨプの策略で、無事に事件の犯人を見つけ出すことに成功し、王は褒美としてケス医院を王室傘下の地方医局として指定することを決める。その日、セヨプが医院へ帰ると…。

字幕／第29話／ソラク村に戻ってきたケス医院の面々。すると、セヨプと婚姻すると言って翁主が来る。さらに、王命により監察団を率いてガンイルもやって来て、暫定的にケス医院を廃すると言い出す。翁主とガンイルは企みがあって手を結んでいた。その頃、製紙所で働き、物語を書くイ・ソチョンは皮膚病に苦しんでいた。セヨプはまず心の治療を進めるが…。

字幕／第30話／ウヌは、自分には親切でセヨプには冷酷な態度をとるガンイルを理解できずにいた。一方で翁主は、セヨプだけでなくガンイルとも接触するウヌを目障りに思う。ソチョンは自分の物語を書き、勇気を出すとセヨプに告げる。しかし翌日、重篤な症状に陥ったソチョンが運ばれ、さらに遺書も見つかる。セヨプは患者を放置して自害に追い込んだとして捕まってしまう。