うるわしの宵の月

うるわしの宵の月

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高校1年生の滝口宵は、誰もが憧れる存在。整った容姿、まっすぐな心。“お姫様というより、ヒーローか王子がしっくり来る” ……自分も、周囲もそう思っていた。「好きで王子でやってるわけじゃないんだけど…」 だけど、ある日、現れたのはもうひとりの「王子」。同じ学校の先輩・市村琥珀に言われた一言が、宵の世界を揺らし始める。「……あんた、めちゃくちゃ美しいな」 芽生え始める戸惑い、そして大きくて強いこの鼓動は……。