異世界の沙汰は社畜次第

異世界の沙汰は社畜次第

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三十路目前のサラリーマン・近藤誠一郎は、ある日、聖女召喚に巻き込まれて異世界のロマーニ王国に転移してしまう。昼夜を問わず働き続け社畜根性が染みついていた誠一郎は、異世界でも仕事を要求し、王宮の経理課で働くことに。経理課の立て直しを進める忙しい日々のなか、誠一郎が手に入れたのは『疲れが吹っ飛ぶ栄養剤』。栄養剤のおかげで、元からあった体調不良も疲労もなくなり感激するが、異世界の魔素耐性のない誠一郎は副作用のせいで命の危機に!助かるためには、魔力のある人に「魔力を馴染ませてもらう」必要があり、誠一郎は『氷の貴公子』と呼ばれる第三騎士団団長アレシュに身をゆだねることになるが--

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異世界の沙汰は社畜次第 第01話

異世界の沙汰は社畜次第 第01話

第1話 就職しました/サラリーマンの近藤誠一郎は、聖女召喚に巻き込まれ、異世界のロマーニ王国に転移してしまう。昼夜を問わず働き続け社畜根性が染みついていた誠一郎は仕事を要求し、王宮の経理課で働き始める。ある日、同僚のノルベルトからもらった栄養剤で疲労が吹き飛ぶことを知った誠一郎が、栄養剤を購入するために薬屋を訪れると…。
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異世界の沙汰は社畜次第 第02話

異世界の沙汰は社畜次第 第02話

第2話 出世しました/栄養剤によって中毒症状を起こした誠一郎だったが、アレシュによる治癒魔法と「魔力を馴染ませる」処置によってなんとか一命を取り留める。ところが翌朝、誠一郎は死にかけたにもかかわらず仕事優先で職場へと飛び出していってしまう。アレシュはそんな誠一郎の行動に呆れながらもなぜか放っておけず、誠一郎を医務局に連れて行く。
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異世界の沙汰は社畜次第 第03話

異世界の沙汰は社畜次第 第03話

第3話 管理されました/アレシュによる強制的な食事と休憩の管理が続く日々。誠一郎は、彼のような地位の高い人間がなぜ自分のような庶民の世話を焼くのかと困惑するが、一方で仕事は多忙を極める。『横流し課』と揶揄される経理課の業務を紐解き情報を探るうちに、王国の財政が困窮していることに気付いたのだ。
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異世界の沙汰は社畜次第 第04話

異世界の沙汰は社畜次第 第04話

第4話 断罪しました/第三騎士団副団長のオルジフは、団長アレシュの変化に気付いていた。書類仕事をこなしたり部下の様子に気を配ったりし始めたのは、「気になる相手」の影響なのでは?興味津々のオルジフがアレシュに誘導尋問をしていると、慌てた様子の医務局員がアレシュを呼びにくる。医務局に駆け付けたアレシュが目にしたのは、満身創痍の誠一郎の姿だった。
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異世界の沙汰は社畜次第 第05話

異世界の沙汰は社畜次第 第05話

第5話 遠征しました/瘴気浄化遠征を督励するために開催された王家主催の晩餐会。ノルベルトの協力により正装で参加した誠一郎は、宰相カミルの紹介で、宮廷魔導課の長官・ゾルターンと副管理官・イストに出会う。いよいよ第一王子のユーリウスから遠征の詳細が発表されると、遠征参加者に誠一郎が含まれていた。アレシュとカミルは…。
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異世界の沙汰は社畜次第 第06話

異世界の沙汰は社畜次第 第06話

第6話 提案しました/遠征隊が魔の森に到着すると、そこは瘴気に覆われていた。アレシュに念入りに結界魔法をかけてもらった誠一郎は、ユーリウスらと共に森の奥まで同行する。瘴気を発する大樹を前に、優愛が聖女として浄化を試みるが、途中で倒れてしまう。その様子に、誠一郎とイストは、浄化完了までに遠征があと三回は必要だと分析する。同時に誠一郎は…。
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異世界の沙汰は社畜次第 第07話

異世界の沙汰は社畜次第 第07話

第7話 出向しました/結界魔法で瘴気を封じ、被害の拡大を抑える計画を推進するため、誠一郎は多忙な日々を過ごしていた。ある日、買い物を終えた誠一郎とノルベルトが寮に戻ると、誠一郎の部屋から私物が消えていた。そこにやってきたアレシュは意気揚々と「引っ越すぞ」と言い出し、呆然とする誠一郎をあっという間に豪華な屋敷へと連行する。
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