アオアシ
「世界へ、連れていってやる。」愛媛に暮らす中学生・青井葦人(あおいアシト)は弱小サッカー部のエース。中学最後の大会で負けた日、悔しさをぶつけるように海辺で走り込んでいたアシトは、試合を見ていた一人の男と出会う。その男--福田達也は、Jリーグ有数のクラブ「東京シティ・エスペリオンFC」で、高校生年代を育成する組織「ユースチーム」の監督だった。
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アオアシ 第11話
第11話 東京都リーグ第1節 成京高校戦/東京都リーグ開幕。初の公式戦となる成京高校との試合を迎えるが、入学式の一件以来、ギスギスした雰囲気を抱えるアシトたち1年生。空気の悪さを引きずるエスペリオンBチームは思うように連携を取ることができず、スタメンに抜擢されたアシトも、伊達の課題の答えを見つけることができない。【提供:バンダイチャンネル】
アオアシ 第12話
第12話 EAGLE EYE/東京都リーグ初戦・成京高校戦、後半。アシトは黒田と朝利との連携を通して、3人でボールを運んでいくことの重要性を理解する。課題の答えを導き出したアシトが起点となり、エスペリオンBチームは遂に反撃の狼煙を上げる。0-3の劣勢から点差を縮めていくも、試合時間は残りわずかに。しかし、極度の集中状態となったアシトの目には…。【提供:バンダイチャンネル】
アオアシ 第13話
第13話 転/成京高校戦後の祝勝会中、焼肉屋のテレビに映し出されたのは、エスペリオンユースの栗林がJ1でプレーしている姿だった。圧巻のプレーを披露した栗林が試合後のインタビューを終えるころ、壬生の携帯に伊達からの連絡が入る。Aチームの義経が肉離れを起こしたため、AチームとBチームで前線の選手を何人か入れ替えるという。【提供:バンダイチャンネル】
アオアシ 第14話
第14話 たかがサッカー/福田からディフェンダーへの転向を告げられたアシト。それは、到底受け入れられるものではなかった。Aチーム昇格メンバーの発表の場にアシトの姿が見えないことを不審に思っていたチームメイトたちも、内容を知り動揺する。橘、大友、冨樫、黒田、朝利はアシトを探しに出るが、なかなか見つからない。【提供:バンダイチャンネル】
アオアシ 第15話
第15話 いるべき場所/サイドバックへの転向に抵抗を感じつつも、やるしかないと腹をくくったアシト。まず福田の意図を理解しなければならないと練習に挑むが、ディフェンダーとしての立ち回りに慣れておらず、そのうえ守備が大嫌いなアシトは「絞る」という言葉の意味をイマイチ掴むことができず「ここは俺のいるべき場所じゃねえ」と思い悩む。【提供:バンダイチャンネル】
アオアシ 第16話
第16話 お前みたいに/竹島や杏里から栗林の動きを研究するようアドバイスをもらったアシトは、栗林の出場するJ1の試合中継を食い入るように見ていた。栗林の過去の試合映像まで見て気づいたある動き、それは「首を振る」ことだった。さっそく練習に「首振り」を取り入れたアシトだったが、慣れないチャレンジに混乱してしまう。【提供:バンダイチャンネル】
アオアシ 第17話
第17話 東京都リーグ第7節 多摩体育大学附属高校戦/セレクションを共にした金田、中野と思いがけず再会したアシトたち。金田と中野はエスペリオンのセレクションには落ちてしまったが、橘の古巣で都リーグ首位の東京武蔵野蹴球団ユースに所属しているのだという。再会を喜ぶ中野とは対照的に、金田は自分がセレクションに落ちたのはアシトたちと馴れ合ったせいだと…。【提供:バンダイチャンネル】
アオアシ 第18話
第18話 Wind of Change/都リーグ多摩体戦に臨んだエスペリオンBチーム。義経の活躍により、1点リードで前半を折り返すが、後半戦開始直後、冨樫と竹島の連携ミスから同点に追いつかれてしまう。一色が負傷退場したこともあり、Bチームはフォーメーションを変更し、冨樫とアシトは前に上がるよう指示を受ける。【提供:バンダイチャンネル】
アオアシ 第19話
第19話 俺たちにないもの/多摩体戦を終えたBチーム。次節は橘の古巣であり、都リーグ首位の武蔵野が対戦相手である。ところが、試合で活躍できていないことに自信を失った橘は、伊達に対し武蔵野戦では自分を起用しないよう願い出る…。それを知ったアシトたちは武蔵野の試合を見るために半ば強引に橘を連れ出す。【提供:バンダイチャンネル】
アオアシ 第20話
第20話 本当に弱い奴は/復調のきざしを見せるエスペリオンBチームは、次節、ここまで無敗の武蔵野戦を迎える。チームが一丸となって難敵に挑まねばならない状況のなか、チームの守備の要である竹島と冨樫が殴り合いの大ゲンカを起こしてしまう。次の試合に勝つためならなんでもするという決意を固めた橘は、冨樫と竹島たちの過去について知りたい、と遊馬のもとを訪れる。【提供:バンダイチャンネル】