輝ける宝珠の如く 第22話／字幕

字幕／第11話 前虎後狼の危機／花満楼の芸妓たちが蘇玉軒の香り付き玉器で発作を起こしたのも毒が原因と思われたが犯人は不明。城主からその責任を問われた綺裴閣と蘇玉軒は明日までに潔白を証明できなければ当主が斬首されることになる。そんな中、裁縫用具店の女性が翠柳（すいりゅう）だと突き止めた単単単（ぜんたんたん）と裴沛（はいはい）は彼女を囮にして…。

字幕／第12話 錯綜する疑惑／蘇珏（そかく）に惹かれる気持ちと亡き父の仇を討つ使命感との間で心が揺れる単双双（ぜんそうそう）。彼女は輝月鳳冠を隠しているのは綺裴閣ではないかと疑いを深めていく。一方、綺裴閣の若番頭となり首席荐玉師にまで出世して大喜びの単単単。彼女はお祝いの席で単双双にもぜひ綺裴閣で働いてほしいと言う。

字幕／第13話 夢のあとさき／輝月鳳冠の情報を追って山に入った単単単（ぜんたんたん）と裴沛（はいはい）が何者かに助けられたことに気づいた頃、単双双（ぜんそうそう）は毒矢を受けた蘇珏（そかく）の手当てをしていた。そんな彼女に蘇珏は疑ったことを謝罪。さらに碧水鴛鴦を贈って求婚するが、単双双はそれを拒み辞職を願い出る。

字幕／第14話 背徳没倫の罠／単双双（ぜんそうそう）が単単単（ぜんたんたん）と裴沛（はいはい）の関係を知って密かに気をもむ中、匿名の文で花満楼に呼び出された裴沛に事件が起こる。酒に薬を盛られて眠ってしまった彼は翌朝、翠柳（すいりゅう）を辱めた罪で捕らえられてしまったのだ。裴沛の潔白を信じる単単単は獄中の彼に会いに行くと必ず助けると約束して…。

字幕／第15話 起死回生の策／蘇玉軒に全ての原石を買い占められた結果、綺裴閣は玉器を作ることができず深刻な経営危機に。単単単（ぜんたんたん）の提案でしばらくの間、玉器の代わりに金銀など他の素材を使った商品を作って売ることにする。さらに、単単単が衣装店との提携を取り付けたり、花満楼の芸妓たちに協力してもらったりするなどして新商品の宣伝に乗り出し…。

字幕／第16話 二人の愛の証し／綺裴閣の宣伝に余念がない単単単（ぜんたんたん）は東奔西走。名門の夫人たちを招いた茶話会で新商品の競売を実施するなどして商売を盛り立てていく。そんな彼女に裴沛（はいはい）は贈り物をして改めて愛を告白。単単単も愛の証しとして彼にいつも身に付けていた両親の形見である石を贈ったのだった。

字幕／第17話 大富豪の兄弟／単単単（ぜんたんたん）は単双双（ぜんそうそう）のおかげで雲翠城に現れた遊び人の大富豪との勝負に勝ち、店の商品を全部買い上げてもらってご満悦。その後、彼が墨都で墨山玉の鉱脈を持つ斯（し）家の大若様・斯如初（しじょしょ）の弟・斯如玉（しじょぎょく）と判明。蘇珏（そかく）と親しげな斯如初ではなく斯如玉を味方につけようと…。

字幕／第18話 命懸けの勝負／遊び人に見えていた斯如玉（しじょぎょく）は実は玉を愛する真面目な人物。金儲けに走る腹黒い兄・斯如初（しじょしょ）に代わって父・斯元年（しげんねん）に後継ぎに指名されると、兄に妻子を殺され今や彼自身の命も狙われているのだった。それを知った単単単（ぜんたんたん）と裴沛（はいはい）は斯如玉を助けようと奔走。

字幕／第19話 絶体絶命の反撃／玉器の制作を再開した綺裴閣がますます商売を繁盛させる一方、蘇玉軒の売上げはがた落ちで資金繰りにも苦労するように。そんな中、蘇珏（そかく）は単双双（ぜんそうそう）に会いに行くが、彼女からきっぱり拒絶され自暴自棄になってしまう。一方その頃、綺裴閣では大奥様が突然、遺体で発見される。

字幕／第20話 秘密の地下牢／李桂香（りけいきょう）は単単単（ぜんたんたん）と裴沛（はいはい）に毒入りの薬湯を飲ませようとしたが、それを大奥様が飲んで亡くなったという真相が判明。李桂香はずっと想いを寄せていた蘇玉軒の大番頭・汪咎（おうきゅう）をかばって自害してしまう。その結果、ますます綺裴閣への敵意を募らせた汪咎は…。