科捜研の女 season15
榊マリコが帰ってくる!現行連ドラ最長の歴史を誇る人気ミステリーが、よりパワーアップ!!第15シリーズが始動!
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科捜研の女 season15 第10話
File10/榊マリコ(沢口靖子)と涌田亜美(山本ひかる)は、路上で男が女性に暴力をふるう場面に遭遇!男は亜美を突き飛ばして逃走、マリコは被害者の水橋奈々子(大塚千弘)を保護し交番に連れて行く。奈々子によると、その男・後藤佑馬(鈴木裕樹)は元恋人だったが、別れ話を機に暴力をふるいはじめ、ストーカー被害届を提出したところ逆上。
科捜研の女 season15 第11話
File11/京都市内の路地で、元そろばん塾講師・高梨翠(根岸季衣)の遺体が発見された。遺留品の中には財布がなく、友人らしき女性と写った写真と、自らの最期に備えて希望を書き留めた“エンディングノート”が残されていた。ノートには“やりたいことリスト”というページがあり、すでに達成した項目にはチェックがつけられていた。
科捜研の女 season15 第12話
File12/京都市内の公園で主婦・古河章江(吉村涼)の絞殺死体が見つかった。榊マリコ(沢口靖子)が検視したところ、遺体の口の中からラミネート加工された4センチ四方のカードが見つかった。カードには、『6A』とだけ印字されていた。そのカードを見た解剖医の風丘早月(若村麻由美)は先日、検視を担当した自殺現場写真を思い出す。
科捜研の女 season15 第13話
File13/京都市内の駐車場で、人気小説家・大文字智美(根本りつ子)の死体が発見された。現場に駆けつけた榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研のメンバーは、異様な光景に息をのむ。横たえられた遺体の上には、菊の花をはじめとした色とりどりの花びらが散らばっていたのだ…!その様は、彼女の代表作に描かれた“裏切り者への儀式”の場面そのものだった…。
科捜研の女 season15 第14話
File14/京都市内のビジネスホテルで若い男性・望月達也(東山龍平)の死体が発見された。遺書はなかったが、手首をカミソリで切って湯を張った浴槽につけており、状況から自殺と考えられた。だが、婚約者の松井真奈美(福田沙紀)は自殺する理由がないと強く主張。現場に呼ばれた榊マリコ(沢口靖子)は、遺体の鼻筋にうっすら皮下出血があることに疑問を抱き…。
科捜研の女 season15 第15話(最終話)
File15/殺人容疑で逮捕送致しながらも不起訴となった覚せい剤の売人・工藤貴志(岡田義徳)を再び逮捕するため、組織犯罪対策第三課刑事・落合佐妃子(池上季実子)が証拠をねつ造したおそれが高いことが発覚!榊マリコ(沢口靖子)、土門刑事(内藤剛志)は、憤りを隠せない。しかし、2人の前に現れた佐妃子は…。
科捜研の女 season15 春スペシャル
春スペシャル/榊マリコ(沢口靖子)、宇佐見裕也(風間トオル)、涌田亜美(山本ひかる)は山中からの任務の帰り道、ぬかるみに車のタイヤを取られ、立ち往生してしまう。霧が立ち込める不気味な雰囲気の中、困っていると、どこからかひとりの少女が現れて亜美を手招きした。戸惑いながらついていくと、森の奥から古い洋館が姿を現しマリコたちは驚く。