ツルネ -つながりの一射-

ツルネ -つながりの一射-

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弓道における“勝ち”“負け”とは何か。“あたる”と“あてる”の違いは何か。数だけでは計れない問いに向き合う弓引きがいた。風舞高校弓道部の鳴宮湊は県大会優勝を果たし、日々の情熱を弓道だけに注いでいた。「ああ、やっぱり弓道が好きだ。もっと引きたい。一本でも多く」同じ頃、これまで無名だった辻峰高校弓道部が地方大会へ進出。湊達の前に…。
ツルネ -つながりの一射- 第01話
ツルネ -つながりの一射- 第01話
第1話 夏への矢声/風舞高校弓道部は、県大会優勝という快挙を成し遂げた。調子を取り戻したばかりの鳴宮湊は、弓を引く感覚を身体に覚え込ませておきたい気持ちでいっぱいだった。そんな中、校内行事のスポーツ大会が始まり、部活動は一斉休止となる。生徒たちが出場種目の練習に励む中、湊の姿がどこにも見当たらない。すると…。
ツルネ -つながりの一射- 第02話
ツルネ -つながりの一射- 第02話
第2話 気は、輪をかけるように/全国大会優勝が当然とされてきた桐先高校弓道部が、今年は県大会を準優勝という結果に終わった。地方大会で優勝しなければ全国への道すら絶たれることもあり、部内には緊張感が漂う。愁は県大会で自分の射から気持ちを離してしまった事を深く自省していた。一方、絶好調の湊は、試合で弓が引けることに気持ちを昂ぶらせながら、会場へ向かう。
ツルネ -つながりの一射- 第03話
ツルネ -つながりの一射- 第03話
第3話 朝嵐が吹く/初戦を好成績で突破し、勢いに乗る風舞。3回戦の相手は、中学時代の湊の先輩でもある二階堂永亮が率いる、辻峰高校だった。辻峰は昨年までの試合データがない無名の高校。実力が謎に包まれたまま、今年の大会で番狂わせを起こしている。湊は二階堂と一緒に弓が引けることを喜ぶが、二階堂は不敵な笑みを浮かべる。
ツルネ -つながりの一射- 第04話
ツルネ -つながりの一射- 第04話
第4話 拍子の大離れ/地方大会で散々な試合を見せてしまった風舞。試合後、湊は雅貴から的前に立つことを禁じられる。以降、湊は弓を持つことすら許されず、内心では不服の思いながらも練習用のゴム弓で基本動作を繰り返すことに……。一方で海斗は試合が崩れた原因は自分にあると主張する。だが、事態の本質を見抜いていた七緒は…。
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