グレイズ・アナトミー シーズン7／字幕

字幕／第11話 甦る悪夢／病院での乱射事件から数ヶ月が経ったある日、シアトルの大学で乱射事件が発生し、銃弾を浴びた学生や教員が次々に搬送されてくる。よみがえる感情をこらえ、医師たちは懸命に治療にあたる。デレクとメレディスは、学生と逃げる途中で窓から転落した教授を担当。メレディスは待合室にいる教授の妻に、治療の状況を逐一報告するが…。

字幕／第12話 私の評価／メディカル・スクールの1年生が病院見学に訪れ、レジデントたちがマンツーマンで指導にあたることに。リチャードが次期チーフ・レジデントを選考中だと発表したため、皆のやる気がグッと上がる。そんな中、トリチャー・コリンズ症候群で頬骨を再建したいと考えているアリゾナの担当患者に、マークが実験的なオペを提案するが…。

字幕／第13話 真実の痛み／認知症の臨床試験が始まり、薬の効果を調べるため、被験者の半数には治験薬、残りの半数には偽の薬を与えて2年間経過を見ることになった。メレディスはデレクが自分ではなく、アレックスを助手にしたことに腹を立てていたが、認知症患者の扱いに困っていたアレックスに的確なアドバイスを与える。

字幕／第14話 危険な賭け／アリゾナとマークは妊婦となったカリーに食生活を改めるよう要求し、毎日飲んでいたコーヒーも控えるように迫る。その日、カリーは大手術の担当を予定していたが、カフェイン抜きでの手術にいらつきが抑えられず…。一方、以前メレディスから肝臓を移植されたレクシーの父・ザッチャーが腹痛を訴えて入院。

字幕／第15話 繰り返す時間の中で／今回は、ある日の18時から1時間のうちにERで起きた出来事が描かれる。メレディスは混雑するERで複数の患者を担当していたが、その中のひとりである胸部痛患者・オリヴァーは息子と人気の高いバスケ試合の観戦に行く予定があると言って早く帰りたがる。一方、レクシーは頭痛患者・ミッチを担当し、ただの偏頭痛と診断するが…。

字幕／第16話 無責任な愛／認知症患者のアリソンが臨床試験のため、家計に忙殺されている夫と共に、健気に面倒を見ている息子カイルも連れて来院する。メレディスはカイルの首のしこりを発見して検査を行なうが…。一方、カリー、アリゾナ、マークは赤ちゃんについて、羊水穿刺をするかどうかで議論する。メレディスは朝から視力の低下で悩み排卵誘発剤の副作用を疑うが…。

字幕／第17話 憧れのベビーシャワー／妊娠23週半を経過したカリーのために、院内でベビーシャワーのパーティーが開かれる。マークとアリゾナが相変わらずいがみ合う中、カリーはアリゾナが妊娠した自分をよく思わないのは当然だと言って、埋め合わせに彼女を1泊旅行に誘う。一方、院内のチーフ・レジデントの座を巡る競争は激化。

字幕／第18話 ミュージック・エピソード 生命（いのち）のメロディー／全米でも話題騒然となったミュージカル仕立てのエピソード。一泊旅行の道中、アリゾナが運転する車が前から来たトラックに衝突。助手席に乗っていたカリーは、頭と胸に重傷を負いひん死の状態に。カリーはシアトル・グレースに搬送され、スタッフ総出で治療に当たることになるが…。

字幕／第19話 孤独な道のり／アレックスはチーフ・レジデントとしての資質をアピールするため、アリゾナがアフリカで診た重病の子どもたちを呼び寄せてオペをする計画を立てる。渡米費用は小児外科の予算から出してもらうつもりだったが、小児科チーフのスタークから却下されてしまい…。回復途中のカリーは、感染症をうつす恐れがあるため娘ソフィアに会うことができず…。

字幕／第20話 誓いの儀式／カリーとアリゾナの結婚式に出席するため、それぞれの両親がやって来る。だが、カリーの母・ルシアは、カリーの結婚式と孫のソフィアを受け入れがたい様子で……。その頃、病院ではアレックスがアフリカから呼び寄せた子どもたちの治療が始まり、エイプリルは外国から来て治療におびえる子どものために奮闘する。