OVA「薄桜鬼」

第一章 茅花流し、雲隠れの刻／慶応元年六月。西本願寺に居を移し、京都の巡察を続ける新選組に、「新選組を騙る賊」が頻繁に現れているとの報告がもたらされる。時を同じくして将軍家茂の上洛と警護の任が新選組に下り、土方達は事件の解決を急いでいた。 そんな中で「千鶴に似た人影」の手引きにより新選組屯所から羅刹数名が脱走。【提供：バンダイチャンネル】

第二章 宵闇、夕顔別当の燈／依然として行方不明の千鶴と酒井。千鶴を守れなかった自責の念から必死に捜索を続ける沖田だったが、土佐藩の関わりも疑われる中で新選組としては身動きの取れない状況だった。苦悩する土方に伊東はある提案を持ちかける。同じ頃、千鶴と共に囚われている酒井は自らの体の異変に恐怖を感じていた。【提供：バンダイチャンネル】

第三章 星迎え、雲漢の調べ／救出され新選組の元へ戻ることができた千鶴。それと同時に新選組は、これまでの騒動が新選組を狙った謀略だったことを知る。千鶴の帰還を喜ぶ間もなく、洛中の捜索を続ける土方たち。そんななか千鶴は、捕らえられた浪士から羅刹の潜伏場所を耳にし…？【提供：バンダイチャンネル】