ダメな男じゃダメですか？

ドキュメンタリー編「第1話」／漫画が生まれ、ドラマになるまでを追いかけた史上初のドキュメンタリー＆ドラマ企画。人気俳優・町田啓太が1年かけて参加したプロジェクト。今までTVで見せたことない町田啓太の新しい一面と、漫画やドラマの製作過程が見られる。初回は、書類選考を通過した6組の漫画家が、審査委員長の町田やドラマ監督にプレゼン！

ドキュメンタリー編「第2話」／今夜、遂にドラマ化される大賞作品が選ばれる。一次審査を通った3組は、漫画家の夢を追い続ける40歳崖っぷちコンビ、SNSで火がついた主婦漫画家、孤高の天才漫画家。今回は彼らの漫画制作の現場に密着！密着期間は6ヶ月。どのように漫画のアイデアが生まれ、作られるのか？制作の裏側を徹底取材。そして運命の町田啓太へのプレゼン。

ドキュメンタリー編「第3話」／遂に大賞作品が決定！選ばれたのは、主婦漫画家・大盛のぞみの作品『ダメな男じゃダメですか？』。クランクインに向けて、いよいよドラマ製作がスタート。台本打ち、音楽打ち、キャスティング打ちなど普段、俳優が参加しない製作現場に町田啓太が参加し、監督や脚本家とドラマをゼロから作っていく。

ドキュメンタリー編「第4話」／8か月に及ぶ審査を経て、大賞に選ばれた作品『ダメな男じゃダメですか？』。いよいよドラマ撮影がスタート。現場では、田町権太（町田啓太）のクセを監督に提案する町田の姿が。しかし、初日に撮影の意気込みを聞くと、入れ替わりの演技に不安の声も…。カツヨ役の宮崎美子もクランクインし、撮影が本格的に始まるが…。

ドラマ編・第1話 「身ぃ染み…てない権太」／子どもの頃から周りに流されやすい性格の田町権太（町田啓太）は、就職活動に失敗し、落胆していた。しかし、たまたま投稿した写真がSNSでバズったことをきっかけに、偽りの自分を発信する毎日に…。祖母のカツヨ（宮崎美子）は母に頼まれて様子を見に東京へ行くが、権太の自堕落な生活ぶりに驚愕し…。

ドラマ編・第2話 「おやげねえ…権太」／ひょんなことから入れ替わってしまった田町権太（町田啓太）と祖母のカツヨ（宮崎美子）。権太はセミナーに参加する予定だったが、仕方なくカツヨに参加してもらうことに。しかし、会場では破天荒なカツヨ節が炸裂し、担当者とバトルが勃発。セミナーの後、元の体に戻れるよう二人で試行錯誤したが、失敗に終わってしまう。

ドラマ編・第3話 「なっから 身染みていくべ」／アイドル宣言をした権太（町田啓太）は、オーディションを受け、一次審査を通過。二次審査ではユニークなダンスを披露し、会場を盛り上げるが、自己PRで嘘の経歴がバレてしまう！しかし権太の正直な言動で心動かされたよっしー（ゆうたろう）がまさかの行動に出てオーディションは思わぬ結末を迎える…。

ドラマ編・第4話 「なっからかわいい中野君」／権太（町田啓太）はアイドルオーディションの最終審査が控えていたが、まさかの事情で辞退することに。そしてトイレの清掃バイト中に声をかけてきたイケメンは後輩の中野（加藤清史郎）だった。大手に勤めるエリート社員の中野は権太を慕っていて、飲みに行くと起業の相談をされるのだった。

ドラマ編・第5話 「東京もんは上品だいね」／権太（町田啓太）は中野（加藤清史郎）と一緒に群馬に戻ると、自分の畑が綺麗になっていることに感心する。村の老人たちと楽しく談笑していたカツヨ（宮崎美子）は急に帰ってきた権太と、中野とのまさかの再会に驚く。二人で起業する話など、心底楽しそうな権太を見て、カツヨは自分の体が癌に蝕まれていることは言えないでいた。

ドラマ編・第6話 「生きてるだけで花丸なんだで」／自分の体が癌に蝕まれている事を知ったカツヨ（宮崎美子）の気は重いまま。権太（町田啓太）は中野（加藤清史郎）を乗せた車で走っていると、トラブルに見舞われた葛西（深川麻衣）を発見し、カツヨの家に泊まることに。嘘つきでなくなった権太を見て、葛西は自分の気持ちに気づく。その日の夜…。