告発~国選弁護人

告発~国選弁護人

事件には必ず“真実”がある--正義と真実のために闘い続ける国選弁護人を田村正和が熱演!大人のための重厚な法廷サスペンスが、誕生!

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告発~国選弁護人 第01話
告発~国選弁護人 第01話
第1回 夫殺しの女/クリスマス・イブの夜、佐原(田村正和)は一人、岸田麗子(釈由美子)を探し歩いていた。麗子は半年ほど前、藤尾代議士(浜田晃)への不正献金を追求中だった佐原の友人、岡部弁護士(橋爪功)をレイプ容疑で告発していた。岡部はトップ弁護士の座から失墜。不正献金の究明も頓挫する。
告発~国選弁護人 第02話
告発~国選弁護人 第02話
第2回 疑惑の女/5回の公判を終えたにも関わらず、依然として赤堀殺害事件の背景は見えてこなかった。そんな中、波子(木村多江)が何かを隠していると確信する佐原(田村正和)は、事件現場でもある赤堀家を訪れる。鶴岡(近藤芳正)と共に、赤掘家のお手伝い・シズ(大森暁美)に話を聞いていると…。
告発~国選弁護人 第03話
告発~国選弁護人 第03話
第3回 アリバイの壁/国選弁護人の佐原(田村正和)は、殺人および放火の罪で起訴された岡本泰之(和田正人)という男を弁護することになった。事件の被害者は、家電メーカーに勤める古川達郎(林泰文)。警察は、古川が勤める家電メーカーのデジタルカメラを購入した岡本が、その故障に腹を立て、古川を殺害した上、自宅を放火したと推察。
告発~国選弁護人 第04話
告発~国選弁護人 第04話
第4回 ニつの顔を持つ女/佐原(田村正和)は、日本中が鬼の母と呼んだ殺人犯・清水熱子(若村麻由美)の事件を調べるため、甲府へと向かっていた。その事件は2008年5月に起きた。熱子の一人娘・秀子(川島鈴遥)が桃林で行方不明になり、その翌日から近所では熱子が秀子を殺したという噂が流れ、マスコミはこぞって熱子を追いかけ回し、犯人扱いする。
告発~国選弁護人 第05話
告発~国選弁護人 第05話
第5回 記憶を消した女/一人娘の秀子(川島鈴遥)と、その同級生・中里春子(杉山優奈)を殺害した罪で、一審で死刑判決を受けた清水熱子(若村麻由美)が、第二審公判のため、東京拘置所へ輸送された。早速、熱子に接見した佐原(田村正和)は、富田(松尾敏伸)が入手した河辺忠一(菅田俊)の写真を見せる。
告発~国選弁護人 第06話
告発~国選弁護人 第06話
第6回 弁護側の証人/佐原(田村正和)は富田(松尾敏伸)から、裁判員裁判で死刑判決が下った殺人事件の弁護をして欲しいと依頼される。それは、エリートサラリーマンの宮崎康文(大西信満)が、何の面識もない井上隆男(長谷川博己)という男に突然路上で刺されて亡くなるという事件だった。一審の弁護人は控訴を勧めるが、井上はそれを拒否。
告発~国選弁護人 第07話
告発~国選弁護人 第07話
第7回 時効殺人の女/赤堀事件の後、姿を見せなくなった岡部(橋爪功)を、半年ぶりに街で見かけた佐原(田村正和)は、急いで岡部のもとへ走ろうとするが、岡部は止めてあった外車に乗り込み、走り去ってしまう。タクシーに飛び乗った佐原が後を追うと、その車は藤尾派が集まる料亭に到着。
告発~国選弁護人 第08話(最終話)
告発~国選弁護人 第08話(最終話)
最終回 最後の証言/見知らぬ男に刺された岡部(橋爪功)は病院に運ばれ、緊急手術が行われる。その数日後、佐原(田村正和)は娘の鶴子(相武紗季)を伴い、秩父を訪れていた。31年前に大物代議士・川辺鉄太郎の不正を嗅ぎつけ、石川松子(市原悦子)を脅迫していたルポライターの樋口(大浜直樹)を、彼女が突き落としたという秩父・武甲山の吊り橋に立った佐原は…。
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